オックスフォードタニグチさん
9期生/TOM
出版塾に入って学んだことは、誰にでも本は出版できるということです。
そうは言うものの、入塾したばかりのころには、
自分なんかで本当に本が書けるのかという疑問が未だありました。
そんぼ疑問は塾での講義を受けるたびごとに薄くなり、
最後のプレゼンでは必ず出版できるという自信に変わりました。
入塾から約1年が経った今、自分の本が
書店に並ぶかと思うとワクワク感でいっぱいです。
出版塾に入ってよかったことは、
自分について、よりよく知ることができたことです。
自分のことについては何となく漠然に分かっているつもりでも、
よく知らない部分が多いです。
この部分を執筆という行為によって炙り出すことができたことは、
出版塾に入り、そこでの学びに共鳴し、自身で文章を書き、
それを世間に出版するということが実現してはじめてできることです。