著者 / 麻野進

2期生 / あっさん

出版概要

発売日2018年7月13日
出版社ぱる出版

目 次

まえがき「終わった人」ではなく、「再び輝く人」になるために必要なこと
第1章50代からの働き方次第で会社人生の幸せな終わり方が決まる
第2章会社員人生の”残りあと半分”の戦い方
第3章会社に貢献できることをアピールするためには50歳を過ぎてからの働き方が重要になる
第4章50歳から本気で考える≪仕事≫と≪お金≫と≪生活スタイル≫のこと
第5章幸せな人生の後半を迎えるための「会社員の終活」は50歳になったら進めておきたい
あとがき

紹介文

公的年金の支給開始年齢が65歳になり、少なくともそこまでは働かなくてはならない。

しかし、会社員には活躍期である「賞味期限」と、リストラされないで済む「消費期限」があることを忘れてはならない。

晩節を汚して定年退職するような人は、悲惨な末路になっているが、周囲から慕われ、惜しまれて退職する人は充実した第2、第3の人生を謳歌している。

幸せな定年(定年後)を迎えられる人と、そうでない人の違いは、『いかに上手に残り少ない、会社員の人生を終わらせられるか』にある。

その具体的な生き方、考え方、身の処し方の注意点、ポイントについてアドバイスした1冊。